サイコスケッチ：心理描写
図書館の帰り、ぷらぷら歩いてたら丁度公園があった。
（休んでいこう）
子供たちが帰ったので、ベンチに腰をおろした。
ふと、下を見ると、
「うまい！！」
見事な傑作が地面に描かれているではないか。
アンパンマンか？。
それにしてもよく特徴を捉えている。
そこにいた子供たちは＜３人＞まだ未就学の
ようだったから、？才ぐらいかな。
本当に上手だ。
自分もイラストを描きたいとカルチャー講座
に行ったことがあります。
そこで、初日にオレンジを描く練習が
あったのですが、全くだめでした。
意外と難しいもんです。
行く前は、このぐらいならと簡単に
考えていたんですが、
講座も初日に挫折でした。
考えてみれば、
私たちの日々の考えること＜思考。想像も含めて＞
と、行動の結果がスクリーンに映し出されたもの
が生活であり、その積み重ねが人生になっていく
のではないかと思う。
自分のラストシーンは人生のキャンバスにどんな
ものが描かれるのか、最後の１ページが笑顔で
あることを信じて、今日を生きて行こう。
～エンカレ：励言～
人生とは この社会という
キャンバスに描いた
自分の創造物である。
評価も納得も自分だ
自分の満足が絵を光らせる
