再公開記事
我が人生の幸いへの道標となった風景
~ある日、ある時~
→見た事
時代劇の切られ役が引退と。
切られ役一筋。
この役者も時代劇にはいなくては
ならない人だった。
切られ役をやり遂げた事に、
敬服する。
「この道 一筋」
いい言葉だ。
→考えた事
ドラマでも映画でも主役だけでは
成り立たない。
一人ひとりそれぞれの役があって
その物語完成する。
その中で、たとえ売り子でも、
通行人でも、欠かすわけにはいかない。
考えてみると、人生も同じではないだろうか。
人生という自分物語は、一生涯において
自身が主役だ。
泣き、笑い、苦しみ、負けも
あり勝ちもある。
この中では、季節のごとく、
人生の心象が変化に富むほど名作
となるだろう。
~エンカレ:励言~
自分という人間は
社会で自身が演じていく
「人生 舞台」
自分が脚本 自分が監督
「自分が 主役」
幕を降ろすまで舞に舞いゆけ
出生の本懐 ここにあり