再公開記事
我が人生の幸いへの道標となった風景
~ある日、ある時~
→見た事
壁に一枚の写真が貼ってある。
遥かなる先を目指して
続いている道がとてもいい。
なんとなく希望や理想に向かう
ような気がする。
勇気がわいてくるようだ。
しかし、
ここは想像上の自分でしかない。
→考えた事
道のある一点に自分を置いてみる。
道の先はどうなっているかわからないが、
想像することはできる。
その先を、明るく考えることで、
前進の力が湧いてくる。
後ろを振り返ると、自分が歩いてきた
道がある。
その道は戻れないが、事実であり、回想
することはできる。
この過去がなければ、
現在の自分も存在しない事がわかる。
そう、どんな過去であっても、
それがあるから今があるのだ。
過去は今という自分に立つために必要な事
だと理解する。
ある出来事の意味を考えたとき、
そこから学ぶことができるとき、
どんなことでも人生は無駄でない
ことがわかる。
~エンカレ:励言~
過去は変えられない
過去があるから、
今の自分がある
未来の自分を信じて
やるべき事をやる
遠い未来から見たとき
過去は自分がつくったと
理解する
自分を肯定する生き方