~ある再生の風景~
老後、それは自分にとっては「もうひとりの自分」の
人生を生きること、と考えております。
現役時代は、組織の一員としての責任に燃え、
家族の為に自己の幸福にひたりながらも支えるという
目的に、生きてきました。
しかし、それらから解き放された今の老後は、
自分のための人生にほかなりません。
社会のためや子供たちの未来のためにできること
の使命感など、堅苦しく考えずに、
自分の自由奔放な生き方をしています。
老後はこうして生きていこう・・・という、
現役時代からの想いがありましたので、
今までは、ほぼそのように生きてきました。
新しい人生の芽吹きを!
これが、私の老後の考え方でした。
「新しい自分をつくる」
過去の世界から完全に離れて、
老後の新世界を
創造していこうと、様々な活動をしています。
それには過去の人生を土台にしながらも、
新しい自分を育てていくという想いが、
今の自分を支えています。
この大木の根本から新たな息吹が芽吹いたように、
過去の自分を大切にしながらも、
新たな自分を育てていくという日々の実践を
生きております。
現役40年~老後40年、
人生100年時代にあっては、この老後40年が
非常におおきな意味を持っているでろうと考えます。
明日を信じて、明るく芽出しをしていきたいです。
~エンカレ:励言~
負けない事が 克つこと
このまま 終わらせない
苦境の人生
生きる力を身に着ける
時
「自学 : 自習」
は
自己成長を促していく