人生に必要なことは草や昆虫や?に教えられた

日々の「あれ!おや?」から、人生の指針を紡いできた観察日記です。

おもしろい風景

 
 
猿になった木か木が猿になったか??
 
急な坂道をゆっくりと、いつものように
きょろきょろ素材を探しながら
歩いていたら、
 
「何だ、これは!」。
 
猿にそっくりな・・・多分、
木のこぶが変化したものなんでしょう。
それにしても、サルですね。
よく観察したら、
何と、サル、スベリの木でした。
この偶然!!
 
上の横顔も、何となくサルに似ていませんか?。
兄弟でしょうか。
 
面白い物を見つけると、
好奇心が旺盛になりますので、
通勤途中や
買い物、散歩中にも色々と発見できますね。
 
さて、早速、
創造力を持ってここから自分名言を
と力んでみましたが、・・・なかなか。
 
坂を上りながら色々と考えていましたら、
あの、日光東照宮の三猿ガ浮かびました。
でも、いいアイデアが・・・サルか、サル
ねえ・・・去る者と浮かんできたので、
人の交わりについて考えていたら、
こんな言葉ができました。
 
まず、去っていく人を引き止めてまで
自分の世界にいてもらっても、
一度気持ち的に離れたら・・・。
そこから、では、
来るひとは・・・誰でもいいのでなく、
やはり、自分と相性の会う人がいいな。
で、今、自分の生活圏に居る人たちは、
お互いに理解しあって、相手のいいところを
見つけて、信頼関係を構築していかなくては
ならないだろうという、
 
友達ずくりのコツみたいな事がわかりました。
偶然出会った木サルから教えていただいた、
友好の知恵でした。
 
     ~エンカレ:励言~
 
      サル者は 追わず
 
      来る者は 選ぶ
 
    居る者は 受け入れる
 
     友と交わるコツ