我が人生の幸いへの道標となった風景
~ある日、ある時~
→見た事
ピンクのツツジが満開だ。
「あれ・・・?」
ピンクの群れの中に、
一輪の黄色い花が鮮やかに伸びている。
黄色い一輪がひときわ目立つ風景だ。
多くのピンクのツツジの花より、
この黄色い花に目がいく人もいるだろう。
腐ることなく頑張って咲くこの黄色い花にに
教えられることも多い。
→考えた事
聞いたら、植木鉢の土を捨てたら、
その中の球根から目が出たんだろうと。
そうか、水仙の群生の中に咲いても、
一輪では目立たないが、こうして、
ピンクのツツジの中であればこそ、
際立つ美しさがあるのだ。
ふと考えたのだが、「適材適所」
という言葉があるが、
うだつの上がらない
仕事で頑張るより、思い切って転職して、
活躍の場を得たという人もいる。
その場で努力する事も当然大切なことだが、
様々な条件を検討しての転職も、
長い人生では
必要なことではないだろうかと思う。
でも、転職には、勇気がいりますね。
一度の人生、
自己実現を目指して頑張ってほしいと
願わずにはおれません。
~エンカレ:励言~
そこを離れて自分花となれ
「適材適所」の言葉あり
不満でつぶすな
適所で伸びろ
「100人100の花の道」