我が人生の幸いへの道標となった風景
～ある日、ある時～
→見た事
路上に一本の草が倒れていた。
しばらく経ってから通ったとき、
「あれ！起きている」
どこにそんな「力」があったのか・・・。
雑草の「命の力」を垣間見た瞬間であった。
→考えた事
植物の命は水。
伸びようとする魂
がある限り、
何度倒れても、そこに水を注ぎ
こんであげれば、立ち上がる。
また、ライオンは傷ついたとき、
己の生きようとする力で回復させていく、
自己回復力を持つという。
では人間は・・・？。
言葉でないだろうか。
人は言葉で育ち、営み、自己成長を成し、
言葉の力で自己実現へと向かう。
折々の言葉をうまく使っていきたいと思う。
～エンカレ：励言～
踏まれた草は、
一滴の露でまた立ち上がる
うちひしがれた人は
励ましの一言で
前進を始める
言葉は人間の「復活の力」
