我が人生の幸いへの道標となった風景
~ある日、ある時~
→見た事
季節外れの一輪の花を見つけた。
季節に咲かずに、皆が去ってから
咲いた小さな花。
でも、そんな花でも、
とても喜んでいるようだ。
→考えた事
観光地の花などであればみんなが
見てくれる。
しかし、路上や草むらの花では、
見る人とていないであろう。
人間の目には端から眼中にないのだから。
だが、なくて当たり前の時に、
たった一本
でも咲く花であれば、きっと誰かの目にとまる
のではないだろうか。
そんなことを考えていたら、
自分の生活を考えたときに、ある事の有難さに
感謝の念がわいてきました。
日頃は、なんとも思わず、あって当たり前と、
していたことが、日々のニュースを知るときに、
「ああ、自分はなんて幸せなんだろう・・・」と。
健康も、三食の食事も、布団に包まれることも・・・。
~エンカレ:励言~
あって 当たり前
と、思うと
喜びが 去る。
「ありがたい」
と、感じると、
福が 生まれる。
大切な 心に入れる 言葉の選択