人生に必要なことは草や昆虫や?に教えられた

日々の「あれ!おや?」から、人生の指針を紡いできた観察日記です。

日記は運命の選択者か

今週のお題「日記の書き方」

 

個人的な日記の書き方をご紹介しますね。

私は、現在78歳の爺さんですが、

40歳ごろから書いている日記があります。

日記でもただ何となく書いてると、飽きてきます。

そこで、目的を持つと続けられますね。

それと、書くことの面白さと楽しさでしょうか。

 

40歳ごろの日記の目的は、本として出版するという

ことでした。この目的のお陰で今まで続けこられたと

思います。面白さや楽しさは、日記の種どりの

過程がとにかく面白い!!

ということでした。

日記も書くことがないと書けませんし、

ただ、日々の出来事だけでは面白くありません。

また、いい事日記や感謝日記もすぐ飽きてしまいます。

私の日記は面白いことや不思議なことを見つけて、

それをネタにして自分の考察や心理を、

日記的に書くというものです。

ですのでネタ探しには困りませんし、見つけた時の

楽しさもひとしおです。

こうして見つけたことをメモして、時間のある昼休みや

電車の中で自分の想いを文章化して、帰宅してから

パソコンに打ち込んでいました。

こうして書き続けてきた日記が現在も延々と続いています。

その結果・・・老後の今は・・・完全に自己完成の

到達をみています。

日記は人生を変えていく、幸福をさがしてくれる、

自己成長の魔法のツールだと思います。

 

いろいろな日記の書き方があるでしょうから、

自分にあった方法で、

長く続けていけたらいいですね。

 

=参考までに=

*何かが起きた時に、その事をどのように受け取るかで
 次の人生が展開していきます。

 ですから、基本的にいいことは心の栄養としていく、

温かな感情を湧かせる事から幸せ感が湧いてきます。
 イメージは脳に、言葉は心に与えてあげます。

 しかし、人生はいいことばかりではありません。
 でも、このいいこととか、いやな事とかは、

 所詮人間が判断する事のネーミングでしかないのです。
 
 と考える事が、いい人生にしていくコツですね。

 悪い事とか、

 いやな事を引きずらない思考のテクニック!!
 これも幸せに生きていくための、

 大切な方法ではないでしょうか。

 個人においては、考え方も、捉え方も自由ですよね。
 
 そしてそれが他人に迷惑をかけたり、

 社会に被害を与えたりしなければ。
 ましてやその事がいいこと思考であるならば、

 自分もいい気分になり
 そこから放たれるいい気分が、

 周りにいい影響を起こすわけですからね。

 こんなクセを、言葉とか、理論とか、聞くとか、で

 なくて、日常の出来事から可能とできるクセで、

 いいこと転換思考術を身に付けることから、
 いい人生になっていくのではないでしょうか。

この考え方を基本としての日記を書いてきました。

その結果が、

自分をポジティブな体質になし得たのではと、

思っています。

そう、30代の頃の僕は、

神経質で~心配性で~臆病で~出社拒否の

生き方でしたが、見事に変革ができました。

「日記を書きましょう・・・幸福に向かって」

 

長い文章でした。ごめんなさい。

書くことが好きなものですから・・・。

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。