再公開記事
我が人生の幸いへの道標となった風景
~ある日、ある時~
→見た事
図書館で一日のんびり。
帰ろうかなとおもったが
少し絵本でも見ようとコーナーへ。
隣にいた子供が・・・。
絵本を見ていたかなと思ったら
次の絵本を、したら、また次の
絵本を・・・次々に。
しばらくしたら、子供の周りは
絵本の海。
「あらら、どうしたの・・・?」
お母さんが大慌て・・・。
→考えた事
子供にとっては絵本を見るより
絵本を散らかすことのほうが面白い
のだろう。
絵本だから読むのでなく、絵を見て
楽しむことなら小さな子供でもできる。
多分、お母さんが絵本を読んであげてたの
だろうが、席を外したすきに、子供は
自分の好奇心で絵本を散らかしたのだろう。
子供にとっては、絵本を物として考えて、
表紙のいろいろな動物や、昆虫が面白くて
次々と・・・。
子供の絵本を読む面白さを理解していないから、
自分の面白さでちらかしたのだろうと・・・。
何か新しい事を始めるときなど、
なまじか経験や先入観などないほうが、
自在にできるし、
自分の物にしやすいのではないだろうか。
~エンカレ:励言~
経験がないから 「自由自在」
初めてだから 「興味がわく」
新しいことだから 「没頭できる」
未経験は挑戦力を生む