人生に必要なことは草や昆虫や?に教えられた

日々の「あれ!おや?」から、人生の指針を紡いできた観察日記です。

自分の居場所

再公開記事

 自分を育てよう!   心から感動しよう!

  夢をつくろう!    悩みを知恵にかえよう! 

   人生っていいなあ、そんな幸せ感が
    生まれてくる、観察の習慣から!
 
  
   「今日の発見」

 夕焼け、真っ赤だ!鳥が三羽
 離れたり、くっいたり。

 (心象のゆらぎ)~言葉が浮かんできました。

 

 



 
 気付いた事→鳥たちが帰る、
       どこまで帰るんだろう?
       一番後ろの鳥は子供だな?
       遅れまいと。

 想像した事→寝ぐらは山の向こうかな?
             外の仲間が待っているんだろうな。

 創造した事→鳥にも帰る場所があるのか!
       暖かな森が待ってるぞ。
       自分にもあるんだ、
       ホットする家が、
       ありがたいな!


 エンカレ→活躍出来る場所のありがたさ!
       帰れる場所のうれしさ!
       社会という共有の場、
       家族というやすらぎの場、

          大切に。

 

 その日、会社の帰り、
 町並みを抜けると山並を染め上げた夕日が
 とてもきれいで感動しました。
 

   その夕日の中を三羽の鳥がねぐらへ帰るのか、
 離れたり、おいついたりして、
 そのうち夕焼雲の中にきえました。
 私も家路へと急ぎました。

年齢とともに感受性が鈍くなるのは?

それは大人が知的論理的に物事を捉えますが、
子供は感覚的に物をとらえます。
つまり、感じることから入っていきます。

おとなはそれまで学習してきた経験や、
知識にもとずいてある枠組みをつく
っておりその枠組みから物事を判断します。

子供はありのままで見ますので、好奇心旺盛で、
いろいろな疑問をもち感じる
ことで、

多くのことを創造的に学習していきます。

感受性を高めるには、頭にある既成の枠組みを
とりはずすことが必要でね。
「何でも、どんな事にも・・・なぜ?、
     どうして??」