再公開記事
我が人生の幸いへの道標となった風景
～ある日、ある時～
→見た事
阿波踊りを見た。
えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ
と、手足をリズムに乗せて踊るのだが、
見ているだけでも愉しくなってくる。
いつのまにかこちらの手足もヨイヨイヨイヨイと
動くような感じになる。
気分が踊りだすとはこのことか？
「自分は見る阿呆だったか・・・」
→考えた事
単調な手足の繰りかえしなんだが、
だから、かえって面白いかも。
そう、リズム感がこちらにも伝わりやすい
のだろう。
心が弾んでくると、いつの間にか
嫌なこともスウーと抜けていくような気がする。
人生の出来事もそうだが、まともに
受けてしまうと、つらく切なくなって
しまうような時でも、このように
体を動かすことで気分も落ち込まないで
済むこともあるだろう。
時と場合によっては、阿波踊りのように
とらえ方や考え方を、おもしろおかしく
変えてみることも、人生の処方箋かもしれない。
～ エンカレ：励言～
「苦」におどり「楽」に舞て
「難」におどけて
「負」に誇る
コロコロ思考もまた、楽し
「こころ 自由自在」
という 保身術
