再公開記事
我が人生の幸いへの道標となった風景
~ある日、ある時~
→見た事
「あれ?何だ」
里芋の葉っぱにアマガエルが
飛びついている。
面白いので、しばらく見ていた。
すると、ぴょんと葉っぱに乗れたが
スルスル~と滑り落ちる。
また、ピョンピョンと乗った。
今度は大丈夫のようだ。
雨の後の葉っぱは滑るのだろうが、
でも、よく頑張ったもんだ。
「えらいなあ・・・」
→考えた事
人間の夢への挑戦も似ているように
思う。
夢を叶えるのはほかの誰でもない、
自分自身である。
夢をかなえる
小さなチャンスは、のほほんとしてたら
過ぎ去ってしまう。
悩みの祠で沈んでいる時でも、悩みぬいた
その先に見つける小さな希望は、自らが
求めていないと見つからないものだろう。
人間、「志」さえ失わなければ、どんな
時にも、明日への道は開かれるだろう。
~エンカレ:励言~
希望はやってこない
自分で湧かす
夢は 降りてこない
つかみとる
志から生まれる
「明日への道」