再公開記事
我が人生の幸いへの道標となった風景
~ある日、ある時~
→見た事
開花のバトンを発見!
朝、出かけようとすると、
駐輪場にきれいに朝顔が咲いていた。
昼近く帰宅するときに、雑草のわきに
ヒルガオのような花が?。
そお言えば、朝顔の仲間には・・・?。
「ただいま~」
「あれ、あなた、卵は?」
「・・・忘れたか、朝顔で・・・」
→考えた事
朝顔の仲間に、
朝顔は夜明け前に花開き、昼にはしぼむ。
ヒルガオは昼中に咲いて、夕方しぼむ。
ゆうがおは夕方頃咲き始めて夜中には・・・。
なんとなくお互いに短い命ゆえに、命の
つなぎを連絡しあってバトンタッチしている
ようです。
ふと思いましたが、一日の生活の中でも、
多くの作業や出来事がありますから、つい、
そのことを忘れてしまうこともあるものです。
ましてや、会社人間の超多忙な生活のなかでは、
我を忘れて仕事一筋、なんてこともあります。
いつのまにか自分を忘れて枠組みの中に生きて
いくことになってしまいます。
一生、自分に生きていくことだけは忘れたく
ないものと思いました。
~エンカレ:励言~
朝げの誓いも
昼には 薄れ
世間の雑多に
夕には 消える
とかく世間は
個性をつぶす
「明日こそは 自分を光らそう」