人生に必要なことは草や昆虫や?に教えられた

日々の「あれ!おや?」から、人生の指針を紡いできた観察日記です。

個性を光らせる人生

=2見比較発想の技術=
 
ポツンと1個だけ
 
たわわな実り
 
この比較から起こる感情の差は
大きいですね。
まあ、見事な柿のみのり、圧倒されました!
ふと、下を見たらたった一個の小さな実り?
さて、気持ちはどちらにいくんでしょう。
感情は「驚きと愛らしさ」でしょうか。
 
発見 ?=
見て~想像して~考えて~言葉をつくる
 
何をみたの? 👀
たわわに実った柿の枝が、しなっていました。
柿は凄い多くの実をつけるんですね。
数えることも出来ないぐらいの柿に、
しばらく見入っていました。
フト下を見たら、何と、小さな実をポツンと
つけている姿が。
 
どう感じたの
 
柿の圧倒的な実りに驚きを、
小さな一個の実りに愛らしさを、
こんな感情がわいてきた。
 
何を考えたの? 🤔
 
まあ多くの実を実らせた柿が
あると思えば、たった1つの
小さな実しか実らせられない
ものもある。
 
気づいたことは? 🔑
 
何であんなに多くの柿があるのに
収穫しないのだろう。
そうか、多分、あの柿は渋柿なんだろう。
「渋柿でよかった!」なんて、いってるかも。
なかなかポジティブだ。
普通なら「せっかく実ったのに、収穫もされずに」
と言いたいところだが、なかなかポジティブだ。
零れ落ちそうな柿と
たった1つの小さな実。
小さな実がもし?渋柿と知らなかったら
「あんなにたくさんの実を、羨ましい」
知ったら
「価値のない実などかえつて無駄よ]
もし、小さな実が家に持ってかれて、玄関に飾られたら、
「よかった、小さいからこの場所に」
豪勢と質素~堂々とおしとやか~ワイワイとポツン
自分はどちらに感情移入するだろうか・・・・・・。
 
 
   成長の節をつくろう 🏄
       ⬇
 
   ~エンカレ:励言~
 
   大きいも小さいも
   多くも少なくも
 
  賢く望み 必要を求める
  自分サイズで 自分が輝る