駅のホームにすずめが・・・?
サイコスケッチ:心理記述
出掛けの駅のホームで電車を
待ってました。
このホームは小さな駅ですから、
しかも、
時間的に乗る人もあまりいません。
ふとみると、何か小さなものがこちらに
近づいてきます。
チョコチョコチョコ・・・と。
小鳥でした。
人懐こい小鳥で、足もとまできたので
手を差し出すと、
チョコチョコチョコ・・・と、通り過ぎて
いってしまった。
可愛い小鳥に気持ちが和みました。
家内:「可愛いわね」
僕:「人になれてるみたいだな。手に乗ると
思ったんだけど(ありがとういい気分を)」
駅まで来るとき階段で私がステップを踏み
外しました。その時、家内が手をだして支えて
くれたんですが、
「ああ・・・」で終わりました。
思えば、先ほどの小鳥に伝えたように、
「ありがとう」といえなかった事に、
色々と考えました。
なかなか身内には素直に言えない、
その事が
当たり前に考えてしまうからでしょうか。
他人には意外と簡単に
「ありがとうございます」と、言えるんですが、
どうも身内だと・・・。
でも、小鳥君に言えたように、
自然に「ありがとう」の言葉が出るように
意識を持ってみようと思いました。
この感謝の一言が、
新しいきずなをつくって
くれるような気がします。
小鳥はこのことを私に伝えたかった
のかもしれません。
~エンカレ:励言~
「ありがとう」
と、言われると
尊敬が生まれ、
「ありがとう」
と、言うと
感謝を生む
「ありがとう」
は、信頼の絆