再公開記事
我が人生の幸いへの道標となった風景
~ある日、ある時~
→見た事
大きな日本地図を壁に貼った。
さあ、地図の旅の始まりだ。
地図の鉄道路線を追っているだけでも、
うきうきしてくる。
新しい発見 があるものだ。
→考えた事
実際、そこへは行ってないのだが、
なんとなくロマンチックな気分に
浸ることができる。
人間の心とは、不思議なものだ。
脳はもっと不思議で、
ある一つの物がないと口走ると、
「あれもない~これもない~なんにもないじゃん]
と、ないもの探しをしてしまう。
すると、ないことが寂しくつらいとネガティブな
感情がわいてくる。
我慢するということではないが、
今あるものを
受け入れることから、幸福感情がわいてくる。
ないものは、これから手に入れようとすることから、
これはこれでまた、楽しみとなる。
自分の充足感の許容範囲を認識しておくと、
不満足感が生まれないのではないだろうか。
~エンカレ:励言~
「ここにはない」が、行けばある
「大きくない」が、小さいのがある
「あれ」は、ないがこれがある
ない物ねだりでなく
ある物満足が
「幸せの秘訣」