再公開記事
我が人生の幸いへの道標となった風景
～ある日、ある時～
→見た事
テレビでリフォームの番組をみていた。
使える物はそのままに、
朽ちてる物は新しく変えていく。
特に土台は頑丈に仕上げていく。
完成した家の美しさと機能的な
作りに、設計者と職人の腕に
「すごい」と・・・。
→考えた事
人間も家のリホームに、にていまいか。
すべてを取り換えるのでなく、
自分にふさわしいものを取り込んで、
悪癖などは捨てていくことから、
新しい自己完成へと向かう。
変えられない事は使い方で素晴らしい
表現ともなる。
人間、「おぎゃー」と生まれてから、
多くの事を様々な方法から学んで人間へと
自己形成されていく。
「学びなくして成長なし」ではないだろうか。
良くなろうという志を持てば、いつからでも
変われるものだろう。
～エンカレ：励言～
人は 労苦に耐えて
革新を成す
心は 闇を破って
成長へ向かう
人生は 波濤を超えて
幸福へ至る
「自分城」 という建設の道程
