再公開記事
我が人生の幸いへの道標となった風景
~ある日、ある時~
→見た事
スーパーの朝市で、野菜の詰め放題。
ジャガイモをビニール袋に詰め込む。
びりびりびり・・・と、袋が破れて
「ああ・・・」
「だから私が言ったのに。欲かくからよ!」
また、詰め直し・・・今度は、少な目で。
→考えた事
人間の欲はきりがないように思う。
物でも金でも成功でも、当初の満足を
得ると、また、もっと欲しくなるものだ。
「これが自分の適量かな」
と、自覚できていると、無理することから
せっかくの今の幸福を失うこともないかも。
自分の器を知ることが自分らしい幸福を
獲得するにも必要なことだろう。
~エンカレ:励言~
持って生まれた
幸せの器
その量を知ったとき
自分の幸せが実感できる
こぼれるほどを求めない