人生に必要なことは草や昆虫や?に教えられた

日々の「あれ!おや?」から、人生の指針を紡いできた観察日記です。

疑問は動機の発現者

                     

    見て~想像して~考えて~言葉をつくる
暑いですね!
お体に気おつけてお過ごしください。
では、今日のサイコスケッチです。
 
何をみたの? 👀
 
何だと思いますか?
葉っぱの上に小さな水滴が散らばってますよね。
最初は葉っぱの上に夜露でもあるのかなと思ったんですが、
よくみると、葉っぱの無いところにも水滴が?
それで「おや?」っと、気が引かれたんです。
で、よく見ると、いや見てみると・・・・・・。
最初見たときにはなんでだろう<疑問>、
と思いましたが、
よくよく近づいてしっかり見てみると<観察>、
真実がみえました。人間は異質なものをみると、
「おや?」と思うみたいです。
また、今までに見たことのないものとか、
普段はありえないこととかです。
そんなことから、雨も降ってなかったのに?
夜露ってこんなに大きく結露するのかなあ??
 
何を考えたの? 🤔
本当のことを知るには、傍観では理解できないものです。
そこには、動機から生まれる知るための行動が必要
と思います。ここから、そのことを見て感じる心の
柔軟さや気持ちの刺激感、
これがあって、
そのものの真実に一歩近づくのではと。
そこから、なんだろうと思う想像力がそのものの
真実に近づいていく。
そこから始まる思考巡りが、
<ああでもないこうでもない>
一つの気づきを与えてくれるのではと思います。
 
気づいたことは? 🔑
 
気づくことは発見と観察をしていく中から
生まれてくる。それは言葉<自分の中の対話>
に誘導される。
なんだろう:導引~水滴
どうしてだろう:疑問~浮いている水滴
なぜだろう:探求~そばに寄って見る
この三段思考から物事の真実が理解できます。
「分かるまで調べてみる大切さ」これかな・・・・・・。
成長するとはわからないことを知ること、
かもしれません。
 
成長の節をつくろう 🏄
 
「なんだろう?」
 は行動の一歩
 思考の入り口
ここから生まれる気づきの
言葉が、変革を促す。
 
😀
水滴が浮いていたのは、
蜘蛛の巣に水滴が張り付いていたんです。
よく見る蜘蛛の巣ならすぐわかったんですが、
古い蜘蛛の巣なのでほんの少ししかなかったからです。
そこに露が張り付いたので、浮いて見えたんですね。
こうしてキョロキョロ見ていると、
様々な発見ができます。