人生に必要なことは草や昆虫や?に教えられた

日々の「あれ!おや?」から、人生の指針を紡いできた観察日記です。

自分を信じる

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 線路わきにちょこんと咲いている小さなタンポポ(そんな場所になんで?・・・)咲くことを目的として、 場所はいとわない可憐さを感じた。 →考えた事 本当なら、みんなと同じ場所…

共鳴の力

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 庭のヒマワリが満開だ。本当にきれいだ。 まあ、一斉に「上向け上!」だ。 朝から気分が乗ってきた。ヒマワリからもらった 元気力。 →考えた事 自分はどうだろうと考えた。 社会…

不滅の志

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 「あれ?何だ」里芋の葉っぱにアマガエルが飛びついている。 面白いので、しばらく見ていた。 すると、ぴょんと葉っぱに乗れたがスルスル~と滑り落ちる。また、ピョンピョンと乗…

気づきの入り口

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ 「発見」 子供の会話 「どうして駄目なの?」 「どうしても」 「だから、何で?」 「・・・・・・」 帰宅途中に、 子供の声を耳にはさみました。二人で買い物にも行った帰りでしょうか。 …

笑顔の磁石

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ 見たこと 電車の広告:○○不動産 「うれしい」・・・洗面所もトイレも玄関も、キッチンも・・・「うれしいと笑顔になる」 考えたこと 私達人間は感情の動物ですね。 うれしい事があれば「…

自分と話す心地よさ

昨夜、遅く寝たので寝坊してしまった。 家族はでかけて誰もいない、静かな朝だ。 コーヒーを飲みながら、ペラペラと新聞を開く。 暗いニュースばかりだが、 ・・・おおーこれはいいなあ!。 感じる言葉だな。 いい言葉はいい気持ちになる。 『そっとひとくち…

再生の命

~ある再生の風景~ 老後、それは自分にとっては「もうひとりの自分」の 人生を生きること、と考えております。 現役時代は、組織の一員としての責任に燃え、 家族の為に自己の幸福にひたりながらも支えるという 目的に、生きてきました。 しかし、それらか…

その時まかせでうまくいく

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 プロの将棋をみていた。 ふと、思った。 打つ手も相手が打たないとこちらも打てない。 駆け引きが実に面白い。 これを、人生に考えてみた。 →考えた事 長く生きている中には、悩…

三種の心気

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 長年使った冷蔵庫が壊れた。そしたら、今度は洗濯機もごとごと・・・。壊れそうだ。洗濯機はまだ買っていくらも経ってない。「エアコンもそろそろ・・・」と、妻が。また、同時に…

自分物語

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 時代劇の切られ役が引退と。切られ役一筋。 この役者も時代劇にはいなくてはならない人だった。 切られ役をやり遂げた事に、敬服する。「この道 一筋」いい言葉だ。 →考えた事 ド…

挑戦力

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 子供が片足跳びをやっている。 ○の中を ピョンピョンと。「面白くない」と、一人が去る。一人になっても頑張っている子供。 去っていった子供が戻ってきて「また、やろっと」うま…

スズメがくれたいい気分

再公開記事 いいことを見ると、いい気分になる。 いいことを考えると、いい人生になる。 「なんだあれは?」 と見れば、 スーパーの前の大木の茂みのなかから、 ピーチクパーチクと鳥の声がさわがしい。 大木の下から中をのぞくと、 いるいる・・・何百羽と…

創造の芽出し

~風の音に驚かされぬる風景~ 見て~想像して~考えて~言葉をつくる いつもおいでいただきありがとうございます。 今回は、発見からの思考段階的に書いてみました。 いろいろな発想法でやっていますが、 どんなことからも同じ手順で書くことは 難しいもの…

心の祝日

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 家内が帰宅「ただいま~あれ、いかなかったの?」「ああ、昨日のハイキングで、疲れて。 次の機会にするよ」「せっかくの祝日なのに。ゆっくり 休むのもいいわね」 「ああ、今日…

人生の実り

再公開記事 テレビで観光地の案内をみていた。 山間につくられたきれいな棚田、国に保存に指定されているようだ。 黄金に輝く一面の稲穂が、天にも届けとばかりに 続いている。おお~い、ここだよ~と上で叫ぶ人がいる。 手を振る人が下にいる。 そこでふと…

そのうち消去法

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 ベランダの観葉植物が散らばっていた。中には枯れてるものもあった。 「きれいにしよう」・・・(そのうち) しばらくして選択ものを取り込もうと、「あれあれ、忘れてた!」足元…

心の鍵

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 時代劇で、金蔵を開ける鍵を作るシーン。昔の倉を開けるには、その道のプロがいたもので、楼でかぎ型を作り・・・と。 →考えた事 金蔵や金庫などはその人でしか開けられない。 つ…

幸せな音

再公開記事 この作品は、 エッセイ講座の課題作品に出した作品です。横浜には、NHK文化センター、朝日と読売カルチャーがありますので、好みの講座をみつけて参加してます。今のところはコロナで行けてませんが、落ち着いたら行こうと思います。刺激になって…

光る人

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 夕暮れ時、一番星が見えた天空の先陣をきってキラリと光っている →考えた事 まだ明るい夕暮れ、でも、見えるのは、より輝いているから。だから、見つけやすい、気がつく、すぐわ…

挑戦力

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 図書館で一日のんびり。 帰ろうかなとおもったが少し絵本でも見ようとコーナーへ。 隣にいた子供が・・・。絵本を見ていたかなと思ったら次の絵本を、したら、また次の絵本を・・…

命の笑顔

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 お婆さんが赤ちゃんを抱っこしてにっこり。 腕の中で赤ちゃんがこれまた満面笑顔 →考えた事 お婆さんと赤ちゃんを見たとき、命のバトンを感じた。 笑顔の輝きも、それぞれに美し…

積もり積もって自己完成

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 日めくりを 10日間忘れていた めくりとるのも大変だ! やれやれ。 →考えた事 一日一日やっていくことの大切さがわかった 小さなことでも、 日々の実行の中から、 やがて、大き…

チャンスの選択

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 道路工事で片側通行だった「まだか?」交通整理の人がいるが、片側の車が多せいかこちらが行けない。 暑くて暑くて、たまらん。回り道した方が早いか。特別な用事もないが、どう…

自己練磨

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ テレビ番組で職人の技を見た。 何でもない物が、 磨きを入れることで別物になっていく。 磨きがなければただの物体だ。 磨くことからその物に価値が生まれる。まさに、変革であり、革新で…

気分の共鳴

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ たまにはいつもと違う道を帰ろうと,少し近道した。 (変化の体験から学ぶこともあるだろう)そうか、この道は狭いんだ。 車が来たので大きな買い物袋もあるし、脇に寄った。「すいません…

逆境を追い風に

再公開記事 我が人生の幸いへの道標となった風景 ~ある日、ある時~ →見た事 テレビで見たが、地下の穴の中で育てたアスパラガス、真っ白なアスパラで、ホワイトアスパラガスだそうだ。 高価で珍味な食材として市場に出荷されているそうだ。 →考えた事 本来…

謎のなぞ・・・

「ある追跡の風景」 図書館からの帰り道、僕の前を歩いている男の人が、不意に道の脇に転がっている空のペットボトルを拾った。 (おお、えらいなあ)と思いつつも、どこかに捨てる んだろうなと思い後をついていった。 すると、自販機があったので、(そうか…

迎春

明けましておめでとうございます。 今年も頑張って書いていきます。 よろしくおねがいします。 この厳寒の中にあっても、もう春の兆しを 知らせる植物の本能に、改めて感動します。 季節の中に自らに定められた生き方を、 たんたんと表現していく植物たちに…

来年、再開します

こんにちは。 今年も数日で幕を降ろそうとしています。 いかがでしたか?あなたの一年は・・・。 相変わらずのコロナで、思うように、 いや、 全くできなかったと言ってもいい一年でした。 といっても、 ボケットしてはいれませんので、 コロナ収束後の趣味…

日記は運命の選択者か

今週のお題「日記の書き方」 個人的な日記の書き方をご紹介しますね。 私は、現在78歳の爺さんですが、 40歳ごろから書いている日記があります。 日記でもただ何となく書いてると、飽きてきます。 そこで、目的を持つと続けられますね。 それと、書くこ…